国東半島などを紹介します

 初めてのホームページ です。

 これから、国東半島などを紹介していきたいと思います。

  写真は、大分県国東市国見町の千燈岳(605m)の山頂から見た両子山(右)と文殊山(左)です。

 恥ずかしながら、地元の目の前にあるのに初めてこのゴールデンウィークに登りました。きっかけは、近所のYさんから誘いでした。

 このホームページを作るきっかけになったのも、Yさんに感化してからです。これから、楽しんでやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 ご感想などありましたら、掲示板でお願いします。

 

祐徳稲荷神社です

佐賀の祐徳稲荷神社です。

山の岩肌を利用して作られており、綺麗なところです。

京都の清水寺を思わせる造りとなっています。

是非、一度行ってみてください。

足を延ばして、呼子もお薦めです。烏賊の刺身が最高です。昔から烏賊の刺身は白いものと思っていましたが、違うんです!透き通っているんです。是非、食べてみて下さい。

 

国東半島 峯入り 見ました

 平成22年5月22日(土)の夜、NHK の番組で、国東半島の峯入りを見ました。

 地元に住んでいながら、初めて知りました。平安時代から行われている荒行です。10年に一度行われているそうです。

 国東半島のお寺や霊場を巡り、4日間をかけて、最終的には両子山(最初の写真)がゴールです。

 すべて歩きで、総距離150kmだそうです。自分が実際参加した場合、ゴールまで行けるかどうか 分かりません。一般参加も出来るようです。しかしながら、宿泊は、行者が宿泊する寺の近所の旅館等で泊まらなければなりません。

 近所のSさんもTVに出ており、思わず顔が綻びました。

 次、見れるとしたら、56歳です。気が遠くなります・・・。

 

ご紹介します

 国東半島等の紹介で、もっと詳しい人を紹介します。

 私のは、しょぼいですけど・・・

 http://www.asahi-net.or.jp/~tq8y-yn/

 ぜひ、見てみてください。

 旅にありて でも検索できます。

 

 

夕日に黄昏て

 今日の夕日は、綺麗でした。思わず国東半島の夕日を思い出し、夕日に照らされた風景を撮ってみました。ベランダから撮ったものです。国東半島の海に沈む夕日はとても綺麗で、なんとも言えません。

 中央の白い像は、成田さんの慈母観音像です。観音像は、下から見るとかなり大きな像です。高さは、はっきり覚えていませんが、30~40m位ではなかったでしょうか。像は、上れるようになっており、その上から見る景色も綺麗です。

 隣接している会館の地下には、地獄めぐりもあり、なかなか面白い施設もあります。

 

恐るべし県道70号線

田植えのため、大分に帰ることになった。経路を考え、大牟田から八女を抜け、田主丸に下りる経路を選択した。以前、八女から星野村を抜け、浮羽に出る道を通ったことがあるが、結構な山越えで、細い道であったことから、今回の道を選択した。また、通ったことのない道が結構好きだからである。

 かんかけ峠(写真上が頂上)までは、そんなにビックリもしなかった。展望台があったため、しばし、景色を楽しむ。写真下を奥に進み左折し、すぐ右折で田主丸におりるのだが、右折したとたん、道が細い。車1台がやっとである。くねくね道で、ガードレールは、事故のあとでぼこぼこだらけ。離合する場所も少しはあったが、なかなか無い。ここで、車が上ってきたら、どこでかわしたらええんやろと思いながら、運転する。結局車は1台も出会わなかった。やれやれ。これやったら、星野村から抜けた道のほうが可愛く思えた。

 次回、田植えと虹につづく・・・・。

田植えと虹 PART1

 6月12日午前5時。母親から突然起こされる。今日は田植えの日だ。こんなに早くどうしたん?と聞くと虹が出ていると言う。庭に出てみたら幅の広い大きな虹だ。綺麗に半円を描いている。こんなに綺麗な虹を見たのは小学生以来か?すぐに写真を撮ろうと家に戻り、携帯を手に戻った。だが、先ほどの美しさは薄くなっており、時遅しであった。

 因みに下の写真の山は、西山の「鷲ノ巣」と言う名の山である。ここも恥ずかしながら、まだ、頂上まで登っていない。盆休みに近所のYさんと登ろうということになっている。

 ここは、最初に紹介した千燈岳よりも低い山であるが、車の形をしており、興味のある山である。

 姉が言っていたことであるが、虹は、神様が見せるものだという。解るようで解らない。

田植えと虹 PART2

 6月12日、今日は田植えだ。上の写真は、まだ植える前の田んぼである。奥の山が最初に紹介した「千燈岳」である。

 中の写真は、植えた後の田んぼである。これが、最後の田んぼで、終わった後には、くたくただった。年に1回とはいえ、疲れる。TVで見たのだが、転職とかの番組で、わざわざ田舎に引っ越して、田んぼを作ることが流行っているらしい。その気持ちも分からないわけでもないが・・・・。

 下の写真は、庭におもしろい木があるので撮ってみた。ブラシの木である。赤ピンクみたいな色で、ブラシのようになっている。不思議な木である。

 米の種類は、以前は「ひのひかり」という種類であったが、この3年は、「・・・」あれ?思い出せない。脳が退化しているのか?悲しい。

思い出した!

 思い出した。何かと言うと、実家で植えてぃる米の品種である。「にこまる」と言う名前である。最近出た品種で、まだあまり知名度はないが、美味しい。前に比べ、少しもちもち感がある。美味しいので、最近植える人が増えているという。

 名前は、電話をすれば、すぐ分かることであったが、何か恥ずかしくて出来なかった。昨日仕事をしていたら、ふと思い出した。直ぐにメモる。

 最近は、何か予定が入ると書くことにしている。

 雨蛙が可愛かったので、撮ってみた。車のトランクのところいたものである。同じ蛙かどうかわ分からないが、今度はリアガラスの中に入っていた。いつ入ったのかと不思議に思いながら、思わず笑みがこぼれた。ドアを開け、掴まえて、そっと庭の花のところにかえす。

ハンターにでも なるか?

 2010.6.26

 写真は、実家に飾っている 鹿の剥製である。私が撃ったものである。というのは嘘で、亡き親父が撃ったものである。これともう一つあるが、いい方を写した。四つ叉の赤角である。赤角は珍しく、結構いい角である。親父が撃たなくなったからか?最近では、実家に帰省する途中、鹿をよく見ることが多い。子供の頃、よく憶えていないが、1日で5頭?くらい一人で撃ってきたことがある。腕と犬が良く、昔 名人と呼ばれていた。

 私も将来出来たら、ハンターになりたいとも思っている。はなはな さん前を走ってくれ~~~~。冗談ですよ@^○^@

暑い!

2010.7.22

 毎日暑いですね。

 見てくださっている全ての方に「暑中見舞い申し上げます。」

 この暑さを少しでも和らいで頂こうと思い、この写真を掲載しました。ここは、田植えの帰りに通った場所で、かんかけ峠の頂上です。

稲刈りに帰りました

2010.10.23

 久しぶりの更新です。

 稲刈りに帰郷しました。

 今回は、前回の田主丸経由を止め、星野村経由の浮羽に下りる道を選択しました。この道は、9年か10年前に通って以来でした。この時は道も狭く、ワインディングロードでしたが、今回通ってびっくりしました。道が広くなっており、走りやすくなっていました。ドライブにはお薦めです。

 10月16日、稲刈りの朝、この日は朝露も無く、午前7時過ぎには開始できました。大体2日かかっていましたが、今回は1日で終わりました。上の写真は、たんぼの中央を断ち割った1回目の写真です。なかなかこういう画も珍しいかなと思って撮りました。これは、広い田んぼを刈る時にやるやり方です。

 下は、途中経過で、一番下が終わったところです。やっぱり終わったら気持ちがいいです。

 次回川中不動・無明の橋に続く。

川中不動です

2010.10.30

稲刈りの帰りに立ち寄りました。「川中不動」です。場所は豊後高田市(旧 真玉町)にあります。川の中にあるお不動さんで珍しいです。

写真には写っていませんが、鯉も泳いでおり、ゆったりした時間が流れているようです。近くに天念寺というお寺さんもあります。観光バスもたまに来ていて、そこそこ有名です。

無明の橋については、少し調べてからアップします。

 

無明橋

2010.10.30

無明の橋について少し説明します。

正式には「無明橋(むみょうはし)」と言います。私は子供の頃から「無明の橋」と言っていました。上の写真は少し見えにくいのですが、分かるでしょうか?「天空のアーチ型」です。下の写真は分かると思いますが、断崖絶壁のところに架けられています。長さは2mくらいで、幅は1mくらいです。

前にも紹介した、「国東半島峯入り」のコースにもなっています。昔親父から聞いた話ですが、お姫様が飛び降りたこともあったようです。

上の写真は、田植えに帰った時、庭の花が綺麗でしたので撮ったものです。下の写真は、稲刈りに帰った時、田んぼの端に植えてあった「朝鮮朝顔」というものです。オレンジの色で、なぜか下にぶら下がって咲いています。不思議である。

 

東北

2012.11.29

 今回の旅は、仙台から始まった。最初は、東北の太平洋側を見ておきたいというところからはじまった。

 家を出たのが11月3日、帰ったのが11月28日である。青森まで行ったら北海道まで行こうと思い、久留米から車を走らせた。5,000kmを超えた。

 

 日本三景の松島である。

気仙沼

2012.12.3

 仙台・石巻・女川・陸前高田・気仙沼と北上していった。なんとも言えない光景である。早い復興を祈念する。

石巻 大須崎

2012.12.4

 大須崎灯台である。夕方5時には真っ暗けである。民宿を探し泊まる。翌朝の景色はきれいであった。

東北2 青森

2012.12.5

十和田湖である。何か閑散としていた。

青森まで行ったら北海道まで行こうと思い、青函連絡船に乗り込む。

北海道

2012.12.6

函館に泊まる。金森赤レンガ倉庫と五稜郭である。函館山の夜景を見ようと思い、向かったところ、冬で道路がクローズされていた。悲しい。

五稜郭の中に函館関所が再建されていた。2年くらい前に再建されたらしい。

五稜郭タワーに昇り写真を撮った。

北海道2

2012.12.7

小樽の運河を見て、札幌に到着した。土曜日だったのでホテルが見つからない。4件目にやっと見つかった。

翌日、時計台を見ていたら、みぞれが・・・・いやな予感が・・・

美瑛に行こうと思い、高速に乗るが、旭川の手前の美唄ICであきらめおりた。

雪が積もって危ない。ノーマルタイヤしかない。悲しい。う~

 

北海道3

2012.12.8

仕方なく登別温泉に泊まる。地獄である。洞爺湖と地球岬、白老に行く。

ポロトコタン アイヌの村である。

昔アイヌの女性は、口の周りに入れ墨を入れていた。

お父さん犬がいた。

室蘭の地球岬である。

北海道4

2012.12.11

函館に向かう途中の風景である。

いかめしが食べたいと思い、森町に行くが、パックのものしかない。スナックに行き、ママさんと話をしていたら、女性のお客さんが自分の店からもってきてくれた。美味しかった。ごちそう様。

函館につき、青函連絡船に乗り込む。4時間かかる。2時間うたた寝をしたら、鼻かぜをひく。

東北3

2012.12.13

フェリーからの風景と八甲田丸である。

津軽三味線が聞きたくなり、三味線会館で生演奏を聴く。さすがであった。隣に太宰治の生家である斜陽館に行く。大きく綺麗な建物であった。数年前まで旅館として営業していたらしい。

東北4

2012.12.15

弘前城に行く。

曇りから岩木山が顔をのぞかせてくれた。

秋田の大太鼓である。世界一である。

きりたんぽと比内鶏を食す。

東北5

2012.12.17

秋田の男鹿半島の男鹿温泉に入浴する。なまはげの像があった。

八望台からの風景である。

東北6

2012.12.18

岩手県、平泉の中尊寺金色堂である。この中に金色堂が覆い隠されており、中は撮影禁止ののため、残念であった。

駐車場から、800mのところにある。世界遺産に指定されている。

中尊寺である。

これからは、ホーム2に載せていきますので、そちらにどうぞ。